好印象を与えるプロフィールの書き方

少しでも出会いのチャンスが多くするためには、まずプロフィールの書き方から始めましょう。

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プロフィールは出会いの第一歩

婚活サイトを利用することになったら、まず最初にすることはプロフィールを書くことです。プロフィールを登録し、自己紹介をすることが、出会いの第一歩になるわけです。

もちろん、正直に書かなければいけませんが、出会う機会を多くするためには、できる限り興味を抱かせるような内容のものにするべきです。また、検索したときに印象に残るよう、ある程度の個性がある内容、印象に残るような文章が必要になってきます。

結婚相談所型の婚活サイトであれば、カウンセラーに相談すれば、ある程度表現力のあるプロフィールを考えてくれます。

プロフィールは相手の気持ちになって

プロフィールを書く際、大切なのは、自分が何を伝えたいのかではなく、相手が何を知りたいのかを書くことです。異性が検索した場合などのことを考え、相手の立場や気持ちになって書くようにしてください。

もちろん、男性も女性も、年齢や職業、年収などにこだわりがあるのですが、これらの項目は嘘を書くわけにはいきません。多少工夫することができるくらいです。

ですので、工夫できる箇所は趣味などの欄とコメントということになります。コメント部分は、簡潔すぎても良くありませんが、逆に長文過ぎるのも問題です。上手に趣味や特技など、自分が興味あること、さらに自分のセールスポイントなどをかいて、相手に自分という人間を知ってもらえるようにしましょう。

しかし、あまりにアピールが強すぎると、どうしても押しつけ感が出てしまいます。明るい感じの文章で重くならないようにしましょう。

書き方一つでも工夫して

プロフィールにはマイナスなこと、ネガティブに受け取られかねないことは書かない方がいいでしょう。

例えば職業に「家事手伝い」と記入する女性などがいますが、人によっては「自立できていないのではないか」「定職に就いていない理由があるのではないか」とマイナスに受け取る人がいます。この場合、「フリーランス」と記入したほうが印象はいいでしょう。

プロフィールにのせる写真なども、できる限り写りの良い物にしましょう。プロフィールは写真が必須ではなかったりすることもあるのですが、写真を公開している人の方が成婚率が高いのです。特別綺麗である必要はありません。写真を公開することで、「この人は本当の自分を見せてくれている」「実際にあったときのギャップがなくていい」となるのです。実際だれでも、事前に写真を見ている人と見ていない人では、見ている人と会う方が気が楽ではないでしょうか。

また、相手に対する要望などは、できる限り書かない方がいいでしょう。「年収○○万円以上希望」などと言うことは決して書かないことです。その年収を超えている人でさえ、「この人はお金目当てなんだ」と思ってしまいます。

プロフィールはあくまで自分を知ってもらうためのものです。相手の気持ち、相手の立場を考えて書くようにしてください。